食
小間位置番号:食710
(学)新潟薬科大学
高圧処理技術による新規日本酒醸造プロセスの開発。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒956-8603 |
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住所 | 新潟市秋葉区東島字山居265番地1 |
TEL | 0250-25-5396 |
FAX | 0250-25-5021 |
URL | http://www.nupals.ac.jp/liaison/ |
展示内容
出展内容 | 火入れをしない清酒や活性にごり酒などの生酒等は、フレッシュですっきりした飲みやすさとさわやかな風味により高い潜在的市場価値を有するが、保存期間が短く流通の拡大が難しい。我々は、非熱的に微生物・酵素を不活性化できる高圧処理技術を用いることで、生酒等の風味を有する保存性の高い日本酒醸造プロセスの研究を進めている。 |
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取扱分野 | 流通/食品加工/品質保持/国際展開 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
我々は、火入れを高圧処理で代替することで、従来とは異なる嗜好性をもつ日本酒の醸造技術の開発を目指している。今回は、この新規醸造プロセスによる日本酒の新たな需要の開拓及び輸出拡大のためのビジネスモデル構築に向けた情報交換を図りたい。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月16日(金)11:00~11:15 |
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場所 | セミナールームB |
セミナーNo. | B303 |
タイトル | ●高圧殺菌工程を組込んだ日本酒醸造プロセスの開発研究 |
発表者 | 新潟薬科大学 応用生命科学部 教授 重松 亨 |
内容 | 我々は、高圧(高静水圧)処理による食品加工の開発研究を進めている。加熱処理 (火入れ) をしない清酒や活性にごり酒などの生酒等は,フレッシュですっきりした飲みやすさとさわやかな風味により高い潜在的市場価値を有するが、残存する微生物や酵素の影響で保存期間が短く流通の拡大が難しい。高圧処理は,非熱的に微生物,酵素を不活性化できる技術である.加熱処理に代わり高圧殺菌工程を組込むことで,生酒等の風味をもち保存性に優れた日本酒が醸造可能と考えられる。今回はこの新規な日本酒の醸造技術の開発研究について紹介する。 |
マッチングアイコン
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