お問い合わせ先

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URL	http://www.fsc-shizuoka.com/

展示内容

出展内容	静岡県と静岡市では、地域結集型研究開発プログラム「静岡発　世界を結ぶ新世代茶飲料と素材の開発」事業を推進し、美味しく安全で新しい機能性を持つ飲料や素材の開発に取り組んできました。 本出展では、これまでの研究成果を展示するとともに、成果品である「白葉茶」や「高香味発揚茶」の試飲、「テアフラビン素材」の活用例の紹介を実施します。
取扱分野	ウィルス対策/食の機能性/食品加工/地域資源の活用
展示方法	試験飲食
マッチング目的	※アイコン説明
	「白葉茶」と「高香味発揚茶」は、高級緑茶であることから、高級デパートや料亭などの新たな販路開拓を希望しています。また、茶由来の新規機能性素材である「テアフラビン」は、様々な末端商品製造企業と連携し、機能性食品等の製品化を目指したいと考えています。
資料

研究・プレゼンテーション

日時	12月14日（水）14：15～14：30
場所	セミナールームB
セミナーNo.	B116
タイトル	●注目の茶成分「テアフラビン」の可能性
発表者	焼津水産化学工業株式会社 開発本部　開発センター 山本　采佳
内容	茶由来の新規機能性素材「テアフラビン」についてご紹介します。テアフラビンは、紅茶に含まれる赤色の色素成分であり、地域結集型研究開発プログラム「静岡発　世界を結ぶ新世代茶飲料と素材の開発」（H21.1～H25.12）において、産学官の共同研究により開発された素材です。本講演では、これまでに報告されている抗菌・抗ウイルス作用、体組成改善効果、口腔ケア等の多様な機能性をご紹介するとともに、新たに明らかになったノロウイルスに対する感染抑制作用について、その効果と今後の展開についてご紹介します。