食
小間位置番号:食818
(株) 植物育種研究所(北海道大学認定ベンチャー)
品種改良による農産物の高付加価値化~「機能性タマネギ」と「涙の出ないタマネギ」の事業化。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒069-1511 |
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住所 | 北海道夕張郡栗山町中央2丁目45番地 |
TEL | 0123-72-5680 |
FAX | 0123-76-9191 |
URL | http://ikushu.com/ |
展示内容
出展内容 | 消費者のメリットを考えた品種改良の新たな試みとして、機能性を高めたタマネギ、涙の出ないタマネギを作出した。種子から栽培、流通までを一貫して取り組み、新たなバリューチェーンの構築と地域ブランド化の取り組みを紹介する。 |
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取扱分野 | 栽培/新品種育成/食の機能性/流通/国際展開/地域資源の活用/6次産業化 |
展示方法 | 試験飲食 |
マッチング目的 | |
品種改良をコア技術に、消費者メリットの高い農産物を開発し、種子から流通までを一貫して取り組むことで地域ブランドを構築します。機能性タマネギ「さらさらレッド」「さらさらゴールド」「クエルゴールド」、涙の出ないタマネギ「スマイルボール」など、これまでにない農産物を作出し、事業化しています。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月15日(木)16:00~16:15 |
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場所 | セミナールームB |
セミナーNo. | B223 |
タイトル | ●育種による農産物の高付加価値化~機能性タマネギと涙の出ないタマネギの開発 |
発表者 | 株式会社植物育種研究所 代表取締役 岡本大作 |
内容 | 一般に農産物の品種改良は収量性、耐病性、貯蔵性、規格の揃い性などを目標とする。もちろん安定供給という意味でこれらの形質は重要であるが、農産物の高付加価値化という面ではこれまでにない形質が望まれる。我々は消費者のメリットを考えた品種改良の新たな試みとして、機能性を高めたタマネギ、涙の出ないタマネギを作出した。種子から栽培、流通までを一貫して取り組み、新たなバリューチェーンの構築と地域ブランド化の取り組みを紹介する。 |
マッチングアイコン
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