EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産 小間位置番号:生110  実用化・事業化段階
宇都宮大学農学部
宇都宮大学農学部で開発されたオリジナルの野菜・お米・乳製品の展示・試食を行います。

お問い合わせ先

郵便番号 〒321-4415
住所 栃木県真岡市下籠谷443
TEL 0285-84-2424
FAX 0285-84-2425
URL http://agri.mine.utsunomiya-u.ac.jp

展示内容

出展内容 1)アブラナ科作物の新型野菜である「香味菜」を展示・試食すると共に、普及活動ならびに情報収集を行う。
2)農学部附属農場で開発された水稲品種「ゆうだい21」の特徴的な食感を披露し、知名度向上を目指す。また、放牧を活用して低ストレスで飼養された乳牛が生産する高品質乳を用いて開発したオリジナル乳製品の展示・試食を行う。
取扱分野 栽培/畜産/新品種育成/食の機能性/6次産業化
展示方法

試験飲食

マッチング目的

※アイコン説明

1)香味菜については、和・洋・中のいずれにも適した食材として普及するためのアイデアや流通ルートに関する情報を得たい。
2)ゆうだい21とオリジナル乳製品については、開発の背景に共感していただける新しいパートナーを探し、普及啓蒙と新しい販路拡大を目指したい。
資料 香味菜A.pptx

研究・プレゼンテーション

日時 12月15日(木)13:15~13:30
場所 セミナールームA
セミナーNo. A212
タイトル ●アブラナ科機能性新型野菜「香味菜」
発表者 宇都宮大学農学部 生物資源科学科 教授 房 相佑
内容 「香味菜」は、機能性成分を多く含むアブラナ科西洋野菜である”ワイルドルッコラ“をベースとする新型野菜である。現在、”チンゲンサイ“および”青汁ケール“と掛け合わせた2系統を有する。和・洋・中のいずれにも適する食材として普及しうる高い潜在能力を秘めている。本講演では、ワイルドルッコラに着目し、雑種交配を重ねて「香味菜」にたどり着いた研究開発の経緯とその高い機能性について、詳細に紹介する。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換