生産
小間位置番号:生511
(国)熊本大学
電気エネルギーを用いた生産・環境改善等の技術や海藻から機能性成分を抽出する方法を紹介。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒860-8555 |
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住所 | 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39番地1号 |
TEL | 096-342-3247 |
FAX | 096-342-3239 |
URL | http://www.kumamoto-u.ac.jp/ |
展示内容
出展内容 | 電気エネルギーの農業利用として、植物工場生産コスト削減を目指した植物体への電気刺激による水耕葉野菜の生育制御、食品加工の高効率化を目的とした根菜類や果物の組織軟化、食品および栽培環境の殺菌技術や規格外の海藻から機能性あるいは薬用効果が期待できる成分を高品質かつ高効率で抽出し高付加価値材料を作製する技術を紹介。 |
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取扱分野 | 栽培/植物工場/新品種育成/食の機能性/流通/6次産業化/地域の科学技術振興 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
①施設園芸や植物工場等において、コスト削減や生産量制御、環境改善に関するシステムの導入や開発をしたいと考えている企業。②天然物の抽出技術及びカプセル化技術を有する企業及び機能性食品・サプリメントを開発中の企業及びライフイノベーション分野への展開を考えている企業。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月14日(水)14:30~14:45 |
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場所 | セミナールームA |
セミナーNo. | A117 |
タイトル | ●規格外海藻から機能性成分を抽出する方法 |
発表者 | 国立大学熊本大学 大学院先端科学研究部・助教 QUITAIN ARMANDO TIBIGIN |
内容 | 近年、ワカメなどの海藻の増加に伴い、規格外・廃棄海藻の増加が問題となっている。この影響を受け、規格外食物の有効活用手段を検討しなければならない。本発表では、廃棄処分される規格外の海藻から機能性あるいは薬用効果が期待できる成分を高品質かつ高効率で抽出して、高付加価値材料を作製した。 |
マッチングアイコン
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