EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産 小間位置番号:生622  開発途上技術
(研)理化学研究所
植物科学とバイオリソースの最先端
~持続可能社会を目指して~

お問い合わせ先

郵便番号 〒351-0198
住所 埼玉県和光市広沢2-1
TEL 048-467-9449
FAX 048-462-4617
URL http://www.csrs.riken.jp/
http://ja.brc.riken.jp/

展示内容

出展内容 環境資源科学研究センターとバイオリソースセンターにおける最先端の成果・取組みをご紹介します。
・植物のセシウム取り込みを抑制する化合物
・毒のないジャガイモの育種
・アスパラガスの血圧降下作用の解明
・新たな病虫害防除技術を確立するためのモデル植物の実験系の活用
・産業上有用な植物培養細胞株や微生物株
取扱分野 新品種育成/ゲノム/食の機能性/環境負荷軽減/研究開発支援
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

実用化へ向けた企業や研究機関との共同研究を希望します。
・放射性セシウムの農作物への移行を低減する技術開発への活用
・ゲノム編集を用いたSGA含量を低く抑えたジャガイモの育種
・S-オミクスを用いた新規含硫黄代謝物の発見
・次世代農業技術開発
資料

研究・プレゼンテーション

日時 12月15日(木)13:00~13:15
場所 セミナールームA
セミナーNo. A211
タイトル ●毒のないジャガイモ
発表者 国立研究開発法人理化学研究所 統合メタボロミクス研究グループ・上級研究員 梅基 直行
内容 ジャガイモに含まれる有毒物質であるソラニンなどの「ステロイドグリコアルカロイド(SGA)」は、含有量によって“えぐみ”などの嫌な味の原因となったり、食中毒を引き起こしたりします。そのSGAの生合成に関わる遺伝子の同定に成功しました。本発表ではゲノム編集を用いた毒を作らないジャガイモの育種へ向けた取り組みをご紹介します。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換