主催者展示
小間位置番号:主729
食料生産地域再生のための先端技術展開事業
被災地復興に貢献する最先端の技術展示を行います。試食ブースも設けていますのでぜひお越し下さい。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒100-8950 |
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住所 | 東京都千代田区霞が関1-2-1 |
TEL | 03-6744-7043 |
FAX | 03-3593-2209 |
URL | http://www.s.affrc.go.jp/docs/sentan_gijyutu/sentan_gijyutu.htm |
展示内容
出展内容 | 東日本大震災の被災地域を新たな食料生産地域として再生するため、「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」において、被災地域で地元農業者や漁業者等の協力を得ながら、先端技術を組合せ、最適化し体系化するための大規模な実証研究を行っています。展示ブースでは実証研究の内容と研究成果を展示、試食品の提供、映像等でご紹介します。 |
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取扱分野 | 栽培/水産/ICT/ロボット/流通/食品加工/品質保持/高機能素材/6次産業化/農山漁村の課題解決/技術移転 |
展示方法 | 実演 試験飲食 |
マッチング目的 | |
先端技術を組み合わせた実証研究成果の製品化及び技術移転先を探しております。先端技術導入に興味がある農林漁業者、民間業者の方々など気軽にお声かけください。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月15日(木)10:30~11:30 |
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場所 | メインステージ |
セミナーNo. | M201 |
タイトル | 食料生産地域再生のための先端技術展開事業 農村の未来を見据えた新形質米による価値創造 |
発表者 | 農研機構東北農業研究センター 畑作園芸研究領域・主任研究員 池永 幸子 |
内容 | 東北農業研究センターでは世界に先駆けてもち小麦を開発しました。その改良品種である「もち姫」は、 パンにブレンドすることにより“もちもち感”“しっとり感“を付与することができ、パンの老化が遅れるなど優れた特性を有しています。また 「もち姫」の餅は食後血糖値の上昇が緩やかで、さらに口の中で歯に付きにくく小さくなりやすいため、飲み込みやすいことが報告されています。これまでにない食品素材であるもち小麦「もち姫」の加工適性をご紹介します。 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |