2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
環境小間位置番号:環 2624  
(株)農学研センター

お問い合わせ先

郵便番号 〒312-0033
住所 茨城県ひたちなか市市毛1087-1
TEL 029-272-4182
FAX 029-272-4221
URL http://www.nougakuken.com/

展示内容

出展内容 ソーラーシェアリング+アシタバ栽培は、ソーラーシェアリングによる売電収入と、アシタバ栽培による農作物収入の両方を同時に得る事ができ、経済効果として大きい事が認められます。
既存の技術との違い これまでは遮光による栽培方法として、植物(ヤシャブシ等)利用による日陰を作る事で対応してきましたが、ソーラーシェアリングを行う事で利益を確保しつつ日陰を作る事ができます。
想定される用途 遊休農地の解消や、後継者問題に悩む農村地域へ、経済効果としての画期的な提案となります。今回はソーラーシェアリング+アシタバ栽培で提案しておりますが、アシタバ以外の作物(ミョウガ、フキ等)においても応用可能であり、用途が考えられます。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

高収入が達成される事で雇用創出と農業地域経済の活性化に繋がります。結果として農業地域の問題点、農村・農業地域が抱えている課題を解決します。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月6日(金)12:45~13:00 セミナールームB B310
タイトル ●明日葉のヒト・家畜を対象とする未開拓分野への有効活用
発表者
内容 明日葉の抗メタボ効果はよく知られている。我々はマウスやラットを用い、明日葉がストレスによる雌雄両者の生殖障害を改善することを見出した。これは家畜の夏季不妊やヒトの不妊症に応用可能なことを示している。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換