2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
環境小間位置番号:環 2324  
農耕地からのN2Oガス発生を削減し作物生産性を向上する微生物資材の開発コンソーシアム
共同研究機関 (国)東北大学、新潟県農業総合研究所、(株)ロム、十勝農業協同組合連合会

お問い合わせ先

郵便番号 〒113-8657
住所 東京都文京区弥生1-1-1
TEL 03-5841-5139
FAX 03-5841-8042
URL http://www.u-tokyo.ac.jp/index_j.html

展示内容

出展内容 作物生産性を向上する効果もあり微生物肥料として農業現場への普及が期待できる
既存の技術との違い 温室効果ガスでありオゾン層破壊作用を持つN2O(一酸化二窒素)ガスの農耕地からの発生を削減する初めての微生物資材
想定される用途 普通野菜畑、ダイズ畑、牧草地で使用する微生物肥料
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月5日(木)15:00~15:15 セミナールームA A219
タイトル ●農耕地からのN2Oガス発生を削減し作物生産性を向上する微生物資材の開発
発表者 東京大学 農学生命科学研究科 教授 妹尾啓史
内容 農耕地土壌は、温室効果ガスでありオゾン層破壊作用も有する一酸化二窒素(N2O)ガスの発生源となっています。私達は農耕地からのN2Oガス発生削減と作物増収の両効果を持つ微生物資材を世界で初めて開発しました。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換