食小間位置番号:食
1727
(公)大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒599-8570 |
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住所 | 大阪府堺市中区学園町1-2 |
TEL | 072-254-9128 |
FAX | 072-254-7475 |
URL | http://www.osakafu-u.ac.jp/index.html |
展示内容
出展内容 | 中間体であるcis-khellactoneのスズ触媒を利用した選択的アシル化法の開発により、効率的かつ簡便にイソサミジンを合成できた. |
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既存の技術との違い | 従来は活性成分イソサミジンを得るにはボタンボウフウ(長命草)から抽出するしかなかった。今回世界で初めて化学合成に成功した。 |
想定される用途 | 医薬品としての開発.サプリメントへの利用.健康食品. |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
工業化によるイソサミジンの大量合成. 誘導体合成による医薬品としての可能性. | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月4日(水)15:00~15:15 セミナールームB B119 |
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タイトル | ●ボタンボウフウ(長命草)の生理活性成分イソサミジンの化学合成(並びに生理活性) |
発表者 | 大阪府立大学 生命環境科学研究科 教授 谷森紳治 |
内容 | ボタンボウフウ(長命草)の主要生理活性成分であるイソサミジンの化学合成法を開発した。中間体であるcis-khellactoneの位置選択的アシル化法を見いだし、効率良くイソサミジンを合成することが出来た。これにより生理活性の評価が可能となり、現在研究を進めている。 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |