2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
食小間位置番号:食 1929   実用化・事業化段階
(国)新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター
食の備えの推進。「日本災害食」認証を基に「思いやり災害食」認証制度がスタート
共同研究機関 日本災害食学会

お問い合わせ先

郵便番号 〒950-2181
住所 新潟県新潟市西区五十嵐二の町8050
TEL 025-262-6674
FAX 025-262-6674
URL http://www.agr.niigata-u.ac.jp/food-sc/

展示内容

出展内容 1)「日本災害食」認証規格制度と製品事例の紹介、試食を行います。2)要配慮者向けの食の備えを進めるため、求められる機能の研究、また新たな「思いやり災害食」認証制度のご紹介を行います。3)食の産学官連携を進める地域連携フードサイエンスセンターの紹介を行います。
既存の技術との違い 本学の活動を基に設立した日本災害食学会と連携した健康ビジネス協議会が、消費者庁等の承認により「思いやり災害食制度」を本年から開始しました。災害時の輸送、仕分け、避難所等でわかりやすい表記がなされます。
想定される用途 1)食の備えの推進。自治体や企業の備蓄食料選定時の基準として活用。2)要配慮者に向けた災害用食品の開発・販売の促進。3)輸送時や被災地での食品仕分けの簡便化。4)避難所で対象者に的確に要配慮者向け食品が渡される。
展示方法

実演

試飲試食

マッチング目的

※アイコン説明

災害食の普及と食の備えの推進に繋がる関係機関をご紹介いただけましたら有り難いです。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月5日(木)15:30~15:45 セミナールームB B221
タイトル ●新たな「思いやり災害食」認証制度のご紹介
発表者 新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター 地域連携フードサイエンスセンター 准教授 藤村 忍
内容 日本災害食学会の日本災害食制度を発展させ、連携した関連団体が思いやり災害食制度を開始した。これは被災地にいる多様な被災者を想定し、「低タンパク質」などの表示を行うもので備蓄の充実と被災地での食の二次災害防止を目指しています。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換