2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0109   実用化・事業化段階
イチゴよつぼし研究コンソーシアム
育苗労力の大幅削減などイチゴ栽培を変革している種子繁殖型イチゴ品種「よつぼし」を紹介します。
共同研究機関 種子繁殖型イチゴ研究会

お問い合わせ先

郵便番号 〒514-2314
住所 三重県津市安濃町妙法寺1011-7
TEL 050-3754-5375
FAX 050-3737-4950
URL http://seedstrawberry.com/

展示内容

出展内容 育苗労力の大幅削減、病害虫回避、増殖効率抜群などイチゴ生産者の注目を集めている種子繁殖型イチゴ品種「よつぼし」の種子とセル苗、並びに育苗労力を大幅に削減できる本圃直接定植法の実物展示を行うとともに、海外展開など「よつぼし」の最新の話題を提供します。
既存の技術との違い 従来のイチゴの育苗は、親株管理やランナー受け等暑い時期に多くの作業が必要でしたが、種子繁殖型イチゴの種子から育てたセル苗を利用することで、それらから解放されます。
想定される用途 大規模生産、新規就農、観光農園、植物工場等でのイチゴ栽培の他、イチゴ種子生産、セル苗生産業者
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

イチゴ生産者には、育苗労力を大幅に削減できる本圃直接定植法や、セル苗をポットに仮植し育苗してから本圃に定植する二次育苗法。また、親株からの病害虫の伝染を遮断できるイチゴ種子。苗生産業者には、従来よりも容易に生産できるイチゴセル苗。イチゴバイヤーには、評価が高い「よつぼし」の果実品質。
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換