2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
地域小間位置番号:地 2829   実用化・事業化段階
(公)秋田県立大学
加工米・加工用リンゴ・郷土に根付いた特有作物で優しく美味しく健康に!

お問い合わせ先

郵便番号 〒010-0195
住所 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438
TEL 018-872-1557
FAX 018-872-1673
URL http://www.akita-pu.ac.jp/stic/index.htm

展示内容

出展内容 ①来年度品種登録予定のピラフなどの加工に美味しい難消化澱粉米と加工品について
②シードルなどの加工専用リンゴの生産と加工品について
③「あきた郷土作物」の発掘と継承への取り組みについて
④障害者を対象とした農業実習について
既存の技術との違い ①パラパラとした食感を生む米はインディカ米との掛け合わせが多いが、本加工用米はジャポニカ米であるため美味しく栽培しやすい。
②訳ありリンゴではなく、加工用として栽培することでより美味しく、効率化できる。
想定される用途 ①ピラフやカレーなど飲食店で提供できる他、冷凍食品として利用できる。
②リンゴを加工用として栽培するので、一番美味しい状態で調理・加工することができる。
展示方法

試飲試食

マッチング目的

※アイコン説明

①加工用米を栽培したい方、利用したいレストランや冷凍食品加工企業
②特殊なリンゴを探している方、加工用リンゴを利用したいレストランや製菓店
③希少な郷土作物を探している方、地元の作物を広めたいと考えている方
④農福連携で、農業の担い手不足解消と福祉の就労先確保方法を探している方
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月5日(木)14:15~14:30 セミナールームA A216
タイトル ●加工専用リンゴ品種の育種と6次産業
発表者 公立大学法人 秋田県立大学 生物資源科学部 准教授 櫻井 健二
内容 農家の高齢化と後継者不足の中、生食用のリンゴは着色管理などに手間と人手がかかり、不適なリンゴは加工用として安く叩かれる。加工専用リンゴを育種し栽培の手間を減らし、よい材料でよい製品を加工することを目指す。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換