2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
人小間位置番号:人 2427   実用化・事業化段階
(公)岩手県立大学
農作業内容の自動判別技術と圃場データを活用した教材作成支援システム

お問い合わせ先

郵便番号 〒020-0611
住所 岩手県滝沢市巣子152-89
TEL 019-694-3330
FAX 019-694-3331
URL http://www.iwate-pu.ac.jp/

展示内容

出展内容 農地モニタリングシステムによる農作物と農作業の自動記録と記録データを利用した農業人材の育成支援。
既存の技術との違い 農作物の自動記録だけでなく、人感センサ付きWebカメラを活用して農作業の様子も自動記録する点が既存の農地モニタリングシステムと異なる。
想定される用途 新規就農者の教育支援,小中学校での農業体験学習の支援、園芸の支援
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

これまで研究開発してきたプロトタイプシステムを製品化していただける企業を探し、農業体験を実施している小中学校や農業高校、新規就農者への教育を実施している農業法人等への導入を図る。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月4日(水)15:45~16:00 セミナールームB B122
タイトル ●農作物の成長過程と農作業を自動記録する農地モニタリングシステムの開発と小学校での利用
発表者 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 准教授 高木正則
内容 人感センサ付きWebカメラを活用した農作物の成長と農作業の自動記録・可視化システムを小学校の農業体験学習時に活用した事例を紹介する。さらに、撮影された画像から農作業内容を自動判別する技術を発表し、新規就農者教育等への適応可能性を発表する。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換