アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用準備完了
小間番号:先02

(国) 岩手大学 動物遺伝育種学研究室

ウシの受精・妊娠を人工授精後7日で診断できるSuper-EPF
共同研究機関 なし

お問い合わせ先

お問い合わせ先 (国)岩手大学農学部地域連携推進室
郵便番号 020-8550
住所 岩手県盛岡市上田三丁目18-8
TEL 019-621-6231
FAX 019-621-6107
URL https://www.iwate-u.ac.jp/

展示内容

取り扱い分野 畜産/環境創造/環境負荷軽減/農山漁村の課題解決/地域の科学技術振興/研究開発支援/産学連携支援
出展内容
研究1「特許第4817914号にもとづくライオン排泄物由来動物忌避剤(特にシカ用誘導剤)」に関するポスター説明と、忌避剤を展示します。本忌避剤は復興ビジネスフェア2017にて優秀賞を獲得しました。研究2「ウシ超早期妊娠因子測定用試薬」では試薬を開発・実用化の試験中で、その内容をポスターで説明します。
既存の技術との違い シカを特異的に忌避させるライオン排泄物から抽出した天然物は他にありません。散布することによりシカを誘導することができます。また、もう一つのテーマである超早期妊娠因子の測定は、現在簡易測定方法は存在しませんが、開発中の試薬ならば受精後7日目で妊娠診断が可能です。
想定される用途 シカの線路と道路への侵入を防止できるとともに、道路の法面に植栽された植物に散布することにより食害を防止できるため、鉄道と道路関係の保全に使用できます。超早期妊娠因子はウシの繁殖技術のツールになります。また、モノクローナル抗体4Eは研究用一般試薬として使用できます。
展示方法
実物展示
マッチング目的 共同研究 技術移転 改良点把握 製品化 資金 情報交換
忌避剤はすでに起業化していますが、広く国内で販売していただける企業と、改良および原料を用いた環境製品の開発に興味がある企業を探しています。超早期妊娠因子「Super-EPF」は、動物用臨床検査試薬関係企業や一般化学薬品開発の企業との共同研究を期待しています。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月22日(木) 11:20~11:35 セミナールームA
タイトル ウシの超早期妊娠因子(Super-EPF)測定用試薬
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
岩手大学・農学部・准教授・松原和衛
講演 Super-EPFは受精後24時間以降から妊娠の2/3期まで母体血清中でロゼット抑制試験(RITest)によって検出されます。RITestは煩雑なことから今回Super-EPF IgGによる酵素免疫測定法を確立しました。この測定法によりAI後7日目の血清で受精を知ることができるようになりました。また、妊娠初期の胎仔のモニタリングにも応用可能であることが分かりました。本研究を行なっているのは国内では演者だけです。現在までの研究内容・問題点とこれからの改良や応用についてプレゼンを行います。

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