アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用検証
小間番号:先03

(公) 大阪府立大学

大阪府立大学にどんな有用なシーズがあるかをアピールし、それを企業の皆さんに知ってもらいたい

お問い合わせ先

お問い合わせ先 大阪府立大学
郵便番号 599-8570
住所 大阪府堺市中区学園町1-2
TEL 072-254-9128
FAX 072-254-7475
URL

展示内容

取り扱い分野
出展内容 根寄生雑草の新規防除法
ZnOナノ粒子による植物培養細胞の光合成と生育の促進
2-D HPLCシステムの構築と脂質の網羅的解析への応用
既存の技術との違い 各出展とも、これまでにない新しい発想から生まれた研究を土台にしたものである。是非とも、産学連携の実績を実現させたいという意気込みで、出展させていただいている。
想定される用途
展示方法
試飲・試食
実物展示
マッチング目的 技術移転 改良点把握 製品化 情報交換

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月20日(火) 11:40~11:55 セミナールームB
タイトル ZnOナノ粒子による植物培養細胞の光合成と生育の促進
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
大阪府立大学・理学系研究科・助教・吉原静恵
講演 粒径30 mほどの酸化亜鉛(ZnO)ナノ粒子をタバコ培養細胞に加えて培養すると、光合成機能が2倍に強化し、重量が2倍以上に増加した。培地にZnOナノ粒子を加えると、細胞の亜鉛イオンの取り込みが18倍に増加したことから、タバコ培養細胞の表面に付着したZnOナノ粒子から細胞内に高濃度の亜鉛イオンが送り込まれた結果、光合成機能と細胞増殖が促進したと考えられる。ZnOナノ粒子を培地の亜鉛源として用いれば、少量のZnOナノ粒子で亜鉛イオンを補うことができ、環境への負荷が小さい肥料の開発が期待される。
日時・会場 11月22日(木) 10:40~10:55 セミナールームA
タイトル 2D- HPLCシステムの構築と脂質の網羅的解析への応用
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
大阪府立大学名誉教授 北村進一
講演 2D― HPLCシステムの構築と食品分析へのその応用に関してプレゼンを行う。食品中の脂質の網羅的解析は、その生理機能を知るうえで非常に大事なことである。極性の高いリン脂質、プラズマローゲンの分子種の解析法を確立した。これまでの成果の一例として、鶏の胸肉等に含まれるプラズマローゲンなどの分析例について示す。
日時・会場 11月22日(木) 12:00~12:15 セミナールームA
タイトル 根寄生雑草の新規防除法
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
大阪府立大学・大学院生命環境科学研究科・准教授・岡澤敦司
講演 根寄生雑草は、農作物の根に寄生し養分を奪うことで、世界の農業に甚大な被害をもたらしている。根寄生雑草による農作物の損失額は年間に約70億を超え130億ドルにも及ぶと試算されている。これまで、根寄生植物の防除に関する物質や方法が提案されていたが、根寄生雑草に選択的な除草剤は知られていなかった。本研究では、根寄生雑草の発芽過程において重要な役割を果たす代謝経路に着目し、 その代謝阻害物質をスクリーニングすることで、その阻害物質を含む防除剤を開発した。

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