アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用検証
小間番号:食11

食・農チーム鹿児島 大隅加工技術研究センター/農業開発総合センター/工業技術センター/水産技術開発センター

鹿児島県の食品加工に関わる公設試験場等が連携し、地域に根差した技術開発を行っています。
共同研究機関 【湛水サトイモコンソーシアム】
 大隅加工技術研究センター、農業開発総合センター、(国大法)鹿児島大学、(学法)南九州大学、
 鹿児島県・宮崎県の普及担当機関及び農業者、宮崎県総合農業試験場
【医福食農連携チームかごしまコンソーシアム】
 (国大法)鹿児島大学、鹿児島県経済農業協同組合連合会、農業開発総合センター畜産試験場、日本有機(株)、
 大隅加工技術研究センター、越後製菓(株)、(学法)鹿児島純心女子学園鹿児島純心女子大学、(国大法)鹿屋体育大学、
 (社福法)恩賜財団済生会支部鹿児島県済生会、(株)ナンチク、南州農場(株)、(株)エヌチキン、工業技術センター、
 坂元醸造(株)、鹿屋市
【血合いすり身関連】
 新洋水産(有)、水産技術開発センター

お問い合わせ先

お問い合わせ先 【代表】大隅加工技術研究センター 企画支援
郵便番号 893-1601
住所 鹿児島県鹿屋市串良町細山田4938 (鹿児島県大隅加工技術研究センター内)
TEL 0994-31-0317
FAX 0994-31-0319
URL http://www.oosumi-kakou.com/

展示内容

取り扱い分野 栽培/水産/畜産/新品種育成/食の機能性/流通/食品加工/品質保持/日本食の評価/地域資源の活用/6次産業化/地域の科学技術振興/研究開発支援/技術移転/産学連携支援
出展内容
①サトイモ湛水栽培及びいもの機能性と加工用途開発【湛水サトイモコンソーシアム】
②「かごしま黒豚」の背脂肪厚調整法【医福食農連携チームかごしまコンソーシアム】
③焼酎麹用米専用品種「たからまさり」の醸造適性評価及び,新しいタイプの甘酒の開発【工業技術センター】
④マグロ等の血合肉を利用したすり身製品,練り物製品の製造方法【水産技術開発センター】
など地域特産品の高付加価値化を図る技術です。
既存の技術との違い 新たな栽培方法の開発により、高品質化・栽培コスト低減を実現しました。
また、地域特産の農林水産物の機能性成分を探索するとともに、未利用資源(サトイモの親芋)の加工技術を確立しました。
想定される用途 サトイモの増収・品質向上・未利用資源の活用により、新たな加工品の開発が期待されます。
また、機能性成分を生かし農林水産物やその加工品をの差別化し有利な販売・ブランド化を進めるための技術活用、さらに高齢者向けの新たな食品開発も期待されます。
展示方法
試飲・試食
実物展示
マッチング目的 共同研究 技術移転 製品化
⿅児島県内で⽣産される農林⽔産物及び⼀次加⼯品等を活⽤したい企業等や⿅児島県内企業と連携した加⼯⾷品の開発・
⽣産を⾏いたい企業等が、大隅加工技術研究センター等公設試験場のオープンラボ・マッチング機能を活⽤した共同研究や
農商⼯連携等により製品を開発することを期待しています。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月20日(火) 16:00~16:15 セミナールームB
タイトル 高圧処理による畜肉加工食品の高品質殺菌技術の開発
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
鹿児島県大隅加工技術研究センター 有村恭平 主任研究員
講演 高圧処理技術は,1,000気圧から6,000気圧程度の静水圧を利用し,食品を加工する技術である。演者らは,畜肉加工食品の高品質殺菌技術の開発を目的に,腐敗原因となり得るバチルス属芽胞の不活性化に高圧処理と熱処理を組み合わせた技術が効果があることを明らかにした。本技術は,1000気圧程度の中高圧を利用する技術であり,6000気圧での食品高圧加工装置よりも設備投資を抑えることが可能である。
日時・会場 11月20日(火) 16:20~16:35 セミナールームB
タイトル 水田機能を生かしたサトイモ湛水栽培およびいもの機能性と加工用
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
鹿児島県農業開発総合センター 園芸作物部 野菜研究室 池澤和広 研究専門員
講演 水田機能を生かして,6月から3ヶ月程度,畝(うね)間に水を流す栽培法で,サトイモの収量が20%増える新しい技術を確立した。また,主要病害である乾腐病菌の増殖が抑制され病害が減少するとともに,いもの品質が向上することを明らかにした。さらに,未利用だった親いもの収量,品質も向上し利用できるようになり,ペースト化して新たな加工食品・小麦粉フリー食品の開発が可能になった。さらに,機能性も向上することから有利性が期待できる。

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