アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用準備完了
小間番号:生16

(学) 長崎総合科学大学 (大学院新技術創成研究所・総合情報学部・工学部)

土の団粒構造作りに有効な成分であるフルボ酸等を多く含む高機能肥料の高速製造技術

お問い合わせ先

お問い合わせ先 (学)長崎総合科学大学 (大学院新技術創成研究所・総合情報学部・工学部)
郵便番号 851-0193
住所 長崎県長崎市網場町536
TEL 095-838-5200
FAX 095-838-3157
URL http://www.nias.ac.jp/

展示内容

取り扱い分野 ロボット/環境計測/環境創造/リサイクル/バイオマス利活用/環境負荷軽減/地域資源の活用/農山漁村の課題解決/地域の科学技術振興/研究開発支援/技術移転
出展内容 独自の高速発酵技術(特許出願中)、これを用いて製造した汚泥発酵肥料、栽培試験に使用したIoTシステムを展示する。農業IoT環境管理システムは、栽培環境のデータをリアルタイムで確認ができ最適な栽培環境の制御をアシストする。システムは安価で小規模であっても効果を十分に提供できる。他に画像認識によるトマト収穫予測技術等の萌芽的研究も紹介する。
既存の技術との違い この技術は一般的に2カ月以上かかる発酵期間を14~20日まで短縮でき、土作りに有効な成分であるフルボ酸、フミン酸量を原料の2~3倍に増加させることができる。低分子した下水汚泥残渣を原料に本技術で製造した肥料で栽培した野菜は日持ちがよく豊かな食味で、花卉類においては花もちがよい。
想定される用途 野菜残渣などの有機資材や下水汚泥残渣など廃棄処分で困っている事業者に対し、本技術が利用可能であれば、それらの廃棄物を安全な肥料・土壌改良材の原料としてリサイクルできるとともに、有機農業を促進するうえで有効である。更に環境負荷軽減による環境改善効果、豊かな食が提供できる。
展示方法
実物展示
マッチング目的 共同研究 技術移転 資金 情報交換
野菜残渣などの有機資材や下水汚泥残渣など廃棄処分で困っている事業者に対し、廃棄処分費のコスト削減と同時に、廃棄物を高機能肥料の原料として再利用し、肥料製造販売が可能。有機農業の促進に貢献。農産物は有利価格販売可能。WO2018/034135「機能性コンポストの製造方法」の実施活用

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月20日(火) 15:40~15:55 セミナールームA
タイトル 安全で有用な機能性コンポストの高速製造方法とその有効活用
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
長崎総合科学大学 大学院新技術創成研究所 客員研究員 薄田篤生、 客員研究員 下高敏彰
講演 低分子化した下水汚泥残渣を原料にして独自の高速発酵技術で製造した肥料の実証試験結果を中心に紹介する。栽培された野菜は日持ちがよく、豊かな食味で食感も良い、花卉類においては花もちがよい、と好評で生産者に喜ばれている。他の有機資材を原料としても本技術は有効であり、この技術を応用してより広く利活用したい。また、大学では、このフルボ酸等を多く有する性質を利用して藻場再生への活用、海中ロボットによる観測技術研究も始めておりこれらも合せて報告する。

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