アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
研究初期
小間番号:生42

(株) ケーナインラボ

他家由来活性化Tリンパ球を出生直後の子牛に投与し免疫機能を強化し感染症を予防する特許技術
共同研究機関 酪農学園大学

お問い合わせ先

お問い合わせ先 株式会社ケーナインラボ
郵便番号 184-0003
住所 東京都小金井市緑町2-7-24メゾン・ネクスト1F
TEL 041-401-2291
FAX 042-382-7384
URL

展示内容

取り扱い分野 畜産/ウイルス対策/地域の科学技術振興
出展内容
ウシなど産業動物の生産現場における疾病の発症予防や治療は、耐性菌や食の安全の問題でから近年では出来るだけ使用を避ける方向になっています。今回紹介する技術は、他家由来の活性化リンパ球を生後直後に子牛に投与することで免疫機能を強化し、感染症などの疾病の発症を予防し健康に育成させることを目的とします。健康なウシの育成は安全な食肉の提供にも貢献し、世界初の動物用の再生医療等製品としての開発を目指します。
既存の技術との違い ウシなど産業動物の疾病の発症予防や治療は抗生剤など薬剤が中心で、耐性菌や食の安全の問題で近年は出来るだけ使用を避ける方向にある。本技術は、他家由来活性化リンパ球を生後直後の子牛に投与することで免疫機能を強化し感染症などの疾病の発症を予防する。既存にはない全く新しい技術である。
想定される用途 子牛の感染症など疾病の発症を予防し健康に育成させることを目的し、ひいては安全な食肉の提供にも貢献する。この「他家由来活性化リンパ球」は、世界初の動物用の再生医療等製品としての開発を目指す。既に、「免疫機能の強化剤」として特許取得済みである。
展示方法
実物展示
マッチング目的 共同研究 技術移転 改良点把握 製品化 資金 情報交換
本技術を用いた「他家由来活性化リンパ球を主成分とする子牛の免疫機能強化剤」は、最終的には再生医療等製品開発を目標とします。現在の基礎検討段階からの共同開発先や資金提供元を求めます。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月20日(火) 16:00~16:15 セミナールームA
タイトル 他家由来活性化リンパ球を子牛に投与し免疫強化する世界初の技術
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
株式会社ケーナインラボ 代表取締役 山口智宏
講演 健常牛(他家)の血液由来のリンパ球を培養し増殖させ、出生直後の子牛に投与することで免疫機能を強化する。投与された子牛は、非投与群に比較して、Tリンパ球、Bリンパ球及びNK細胞の数が有意に増加し、ワクチン接種後の抗体価も有意に上昇させる。一方、拒絶反応のような重篤な副作用は、全く確認されない。以上の結果は、他家由来活性化リンパ球投与による早期の子牛の免疫機能の強化は、疾病の予防に繋がることを示唆する。最終的には、世界初の動物用再生医療等製品の開発を目指す。

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