アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用検証
小間番号:20・22D

(学) 同志社大学理工学部・構造工学研究室

新しい植物繊維として、放置竹林の竹から繊維を取り出し、その利活用の実際を示します。
共同研究機関 合同会社 竹繊維研究所

お問い合わせ先

お問い合わせ先 同志社大学理工学部・構造工学研究室/(合)京竹繊維研究所
郵便番号 610-0321
住所 京都府京田辺市多々羅都谷1-3
TEL 0774-65-6444/090-3723-3778
FAX 0774-65-6444/075-712-5789
URL https://amsel.doshisha.ac.jp/

展示内容

取り扱い分野 バイオマス利活用/高機能性素材
出展内容
①孟宗竹、真竹および琉球竹からバイオレッチング/弱アルカリ処理/爆砕法により取り出した各種竹繊維(粗、細、微細).②粗繊維不織布をコアザイとして、日本の伝統的建築資材である畳、③細繊維をガラス繊維代替の強化材として用いたBFRTPとその応用品、④微細繊維と木綿、絹と混紡した新しいアパレル用糸とその活用品
既存の技術との違い 放置竹林の竹を使って産業用に利用可能な繊維を種々の方法で取り際したのは本研究グループが初めて。その繊維を粗・細・微細に分ける技術も従来はありません。さらに繊維を取り出しただけではなく、産業用にも、また衣類に使える竹繊維/木綿・絹混紡糸を得るとともに、各種製品を実用化しました。
想定される用途 ①ガラス繊維代替として、抗菌性を付与した不織布➡住宅用断熱材、自動車用内装材、畳心材など。②同PPやPA12などの熱可塑性樹脂の強化➡各種射出成形品、ハニカムコアなど。③混紡糸➡衣類、壁布、マット、タオルなど。
展示方法
実演
実物展示
マッチング目的
①竹繊維を活用したいと考える方々とコラボし、その利活用の範囲を広げたいと願っています。また、②各地の放置竹林の竹を活用し、その地域で竹繊維を取り出すグループの構築を目指しています。地域、地域で竹繊維を活用した特産品を作りたいと考えておられる方々にノウハウを提供します。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月20日(火) 16:20~16:35 セミナールームA
タイトル 放置竹林の竹をいかに活用するか? 竹で新しいビジネスを!
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
同志社大学名誉教授 藤井透
講演 新興国の発展とともに、麻や木綿などの天然植物繊維の需要は急激に増すと見込まれます。これらの繊維は環境面からガラス繊維代替としても期待されています。しかし、需要に応えられるだけの天然植物繊維の供給余力は早晩無くなります。再生産可能な新たな繊維が求められています。その答えの一つが竹繊維です。私どものグループでは、20年以上前から竹繊維の研究・開発を行ってきました。今回、種々の方法で我が国の竹から繊維を取り出し、それを活用する事例を紹介します。コスト面でも我が国で事業実施可能な案の幾つかを紹介します。

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