アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用試験
小間番号:食05

(公) 秋田県立大学 植物分子生理グループ

新しい食感や機能性を持った米の開発で新たな市場を開拓し、普及と実用化を目指します。
共同研究機関 秋田農業試験場、JIRCAS、食品製造業、米卸業、高齢者施設等

お問い合わせ先

お問い合わせ先 秋田県立大学
郵便番号 010-0195
住所 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438
TEL 018-872-1500
FAX 018-872-1670
URL

展示内容

取り扱い分野 新品種育成/食の機能性/食品加工/高機能性素材
出展内容 ジャポニカ系高アミロース米「あきたぱらり」と「あきたさらり」を今年9月6日に品種登録申請しました。また、血糖値上昇抑制効果がある変異体米を品種改良した「A6」は来年度品種登録申請予定です。今回は、「あきたぱらり」を使ったピラフと「A6」ともち米を使ったダイエットおこわをご試食いただきます。
既存の技術との違い 従来の高アミロース米はインディカ米が親になっていますが、「あきたぱらり」はインディカ米の血が一切入っていません。また、「A6」の炊飯米は、難消化性澱粉が通常米の10倍以上多く含まれており、整腸作用や血糖値上昇抑制作用の他、歯ごたえと満腹感があるため、ダイエット効果も期待できます。
想定される用途 「あきたぱらり」は、ピラフやチャーハン、カレーに合うごはんとして、外食産業や冷凍食品、パック米へ、「あきたさらり」は多収のため、米粉や米ゲルにして麺や菓子用として、「A6」は、糖尿病患者や高齢者施設等の食事のメニューとしての実用化を想定しています。
展示方法
試飲・試食
実物展示
マッチング目的 共同研究 改良点把握 製品化 資金 情報交換
食品製造業、外食産業、高齢者施設、病院等の方々に是非使っていただきたいと思っています。試作やレシピ開発される場合は、本学との契約を交わしたうえで、10キロ単位で提供しますのでお問い合わせください。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月22日(木) 13:00~13:15 セミナールームB
タイトル 新食感、機能性米品種で食品産業に新たな流れを!
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
秋田県立大学・生物資源科学部・教授・藤田直子
講演 澱粉を作るのに必要な酵素のうち、特定の酵素が欠損した変異体米を多数開発してきた。これらの中には、通常の米とは全く異なる食感や機能性を有する変異体米があることが明らかになってきた。一方、これらの変異体米は、種子が小さいなど、農業形質がすぐれないデメリットがあったため、優良品種との戻し交配によって品種改良を行い、現在は、一般農家が栽培できるまでになった。今年9月に品種登録申請したジャポニカ系高アミロース米「あきたぱらり」と「あきたさらり」、血糖値上昇抑制作用のある「A6」について紹介する。

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