アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
実用試験
小間番号:生44

(国) 山梨大学

台湾向け輸出モモのモモシンクイガ検査システムと人手不足解決を目指す自動箱詰め装置の研究開発
共同研究機関 スキューズ株式会社

お問い合わせ先

お問い合わせ先 山梨大学
郵便番号 400-8511
住所 山梨県甲府市 武田 4-3-11山梨大学 工学部
TEL 055-220-8469
FAX
URL http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~kotani/naro_robot/

展示内容

取り扱い分野 ICT/ロボット
出展内容 台湾向け輸出モモは、台湾で非常に厳しい検疫が行われます。現在、目視による全数検査を行っていますが、台湾からの需要には応えられていないのが現状です。モモシンクイガの被害果か否かをX線を利用して検査するシステムの研究開発を行いました。モモを傷めずに把持、回転させる機構が特長です。モモ農家の人手不足解消と利益率向上のためのモモ果実自動箱詰め装置を研究開発しました。展示とデモンストレーションを行います。
既存の技術との違い 近赤外線やMRIを利用したモモシンクイガ被害果検査システムが提案されています。小さい果実しか検査出来ない、処理時間が現実的でない欠点がありました。我々のシステムは大きなモモも検査可能で、処理時間も現実的なものです。モモ果実のハンドリングは非常に難しく、自動箱詰め装置はありません。
想定される用途 台湾向け輸出モモを扱っている共選所での検査、
国内向け高級ブランドモモを扱っている共選所での検査
大量のモモの箱詰め作業が必要な共選所での自動箱詰め
展示方法
実演
マッチング目的 製品化
大学では難しいシステムの実装と低価格化を実現出来る企業様を探しています。
さらに、農業関連での販売ルートを持つ、商社様、団体様を探しています。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月20日(火) 13:40~13:55 セミナールームA
タイトル 台湾向け輸出モモのモモシンクイガ被害果検出と人件費の軽減
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
山梨大学 工学部 准教授 石田 和義
講演 台湾向け輸出モモのモモシンクイガ被害果検出と人件費の軽減に関しての報告を行う。
被害果検出は、3つの段階から成る。始めにエアーを利用した卵の除去を行う。次に、幼虫の食入穴検出では、3台の高解像度カメラを利用したデジタル画像処理を行う。最後に、モモ内部の幼虫の食害痕を軟X線画像を利用したデジタル画像処理で検出する。傷みやすいモモのハンドリング技術と搬送技術を述べる。
 人件費の軽減は、モモ果実に自動でキャップを被せる装置、決められた箱にきちんと整列させて箱に収納する密着収納箱詰め装置の紹介を行う。

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