アグリビジネス創出フェア2018

2018年11月20日(火)~22日(木)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト西1ホール
主催:農林水産省
開発開発の応用
小間番号:環10

(国) 信州大学

有機系相転移材料(OPCM)とシリコーンゴムを複合化した自立型有機系潜熱蓄熱材

お問い合わせ先

お問い合わせ先 信州大学
郵便番号 380-8553
住所 長野県長野市若里4-17-1
TEL 026-269-5405
FAX 026-269-5424
URL http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/chair/chem005/Index.htm

展示内容

取り扱い分野 栽培/植物工場/水産/流通/品質保持/環境負荷軽減/自然エネルギー/省エネルギー
出展内容
有機系相転移材料(OPCM)は0℃以上に固液相転移温度(融点)を有し、大きな潜熱を有していることから、動植物の生態系に適した温度域での温調材料(蓄熱材)として有望視されています。本展示では、OPCMを微細な滴としてシリコーンゴム内に分散させた状態で内包した自立型の有機系潜熱蓄熱材について紹介します。
既存の技術との違い 有機系相転移材料(OPCM)を蓄熱材と使用する場合、OPCMを容器に入れて使用する。本開発技術は、OPCMをシリコーンゴムと複合化することのより、容器がなくても自立している有機系潜熱蓄熱材である。
想定される用途 蓄熱性(保温・保冷性能を有する)①ゴム製品(長靴や手袋など)②セラミック製品(陶器、園芸用ポットなど)③建材(壁材、ブロックなど)④保温・保冷容器(農作物、生鮮食品などの輸送用コンテナ⇒物流)⑤保温・保冷シート(霜よけ、凍結防止、ビニールハウス内の昇温防止など)
展示方法
実物展示
マッチング目的 共同研究 技術移転 改良点把握 製品化 情報交換
有機系相転移材料(OPCM)とシリコーンゴムの複合化技術ををゴム製品(長靴や手袋など)やセラミック製品(陶器、園芸用ポットなど)、輸送用保温・保冷容器(物流)や保温・保冷シート(霜よけ、凍結防止、ビニールハウス内の昇温防止など)、建材の開発に展開したい。

研究・プレゼンテーション

日時・会場 11月22日(木) 15:00~15:15 セミナールームB
タイトル 有機系相転移材料/シリコーンゴム複合潜熱蓄熱材の開発
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
信州大学工学部物質化学科・准教授・酒井俊郎
講演 有機系相転移材料(OPCM)は0℃以上に固液相転移温度(融点)を有し、大きな潜熱を有していることから、動植物の生態系に適した温度域での温調材料(蓄熱材)として有望視されている。本研究では、OPCMを微細な滴としてシリコーンゴム内に分散させた状態で内包し、自立型の有機系潜熱型蓄熱材の開発に成功した。長靴などのゴム製品との複合化、セラミック材料との複合化、建材との複合化などが可能となる有益な技術である。また、農作物や生鮮食品の輸送中の温調用材料、動植物の生育温度の調節材料として有効である。

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