2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
食小間位置番号:食 1627   開発途上段階
(国研)産業技術総合研究所
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お問い合わせ先

郵便番号 〒305-8560
住所 茨城県つくば市梅園1-1-1産業技術総合研究所
TEL 029-862-6201
FAX 029-862-6130
URL https://www.aist.go.jp/aist_j/collab/index.html

展示内容

出展内容 産総研技術の「つくる」「はかる」「たべる」への応用事例を8件紹介します。また産総研の技術シーズ500を掲載するテクノブリッジ on the web (https://technobridge.aist.go.jp/)を紹介します。
既存の技術との違い Factory(工業)技術をfarm(農業)分野へ応用します。
想定される用途 「つくる」技術は農業生産、「はかる」技術は流通業界等、「たべる」技術は食品加工業界での活用が期待されます。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

共同開発を希望します。産総研ブースにてお声がけください。また「連携と技術相談の窓口」(https://www.aist.go.jp/aist_j/collab/)からお気軽にご連絡ください。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月5日(木)10:30~10:45 セミナールームB B201
タイトル ●地質図を農産物付加価値向上に活用
発表者 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質総合調査センター イノベーションコーディネータ 斎藤 眞
内容 地質図は地域多様性(Regional diversity)の最も重要な情報で、海外ではワイン等の農産物の付加価値向上につながっていることが知られている。農業関係での地質図の利用が地域特産の農産物の付
日時・場所・No. 10月5日(木)10:45~11:00 セミナールームB B202
タイトル ●独自の転写因子制御技術によるオーダーメード植物の開発
発表者 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 主任研究員 光田展隆
内容 私たちの特許技術CREST-Tはゲノム編集との相性がよく、実質的に非組換えとなる技術によって再現可能である。この技術により、特定の代謝系や形質を転写因子によって効率的に強化あるいは抑制することができる。
日時・場所・No. 10月5日(木)11:00~11:15 セミナールームB B203
タイトル ●食品の付加価値向上に繋がる技術!核内受容体活性を指標とし、多様な健康機能性を効率的に評価
発表者 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 研究グループ付 森田直樹
内容 核内受容体は、ヒトの健康維持に関わる遺伝子の発現を制御しているタンパク質(転写因子)です。本発表では、この核内受容体を利用した細胞ベースの食品機能性評価法を、実例を交えて紹介します。
日時・場所・No. 10月5日(木)11:30~11:45 セミナールームB B205
タイトル ●食品中の抗酸化物質をその場で簡単・迅速に測る
発表者 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 主任研究員 加藤大
内容 フッ素コーティングナノカーボン電極とマイクロエマルションの組み合わせにより、脂溶性抗酸化物質(ビタミンやカテキンなど)のみを選択的に、場所を選ばすその場で簡単・迅速に定量できる分析法について講演する。
日時・場所・No. 10月5日(木)11:45~12:00 セミナールームB B206
タイトル ●果実を傷つけず、糖酸比を現場でモニタリング
発表者 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門 主任研究員 昆 盛太郎
内容 従来の光を用いた技術では、皮の厚い果実や、生育途上で色が変化する果実の糖酸比を、現場で非破壊計測することが困難である。そこで、電磁波を用いた新たな非破壊計測技術を開発した。

マッチングアイコン

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