生産小間位置番号:生
0203
(国)琉球大学
伝統野菜からICTまで、亜熱帯の沖縄から古くて新しい農業に挑戦しています
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒903-0213 |
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住所 | 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地 |
TEL | 098-895-8031 |
FAX | 098-895-8185 |
URL | http://www.u-ryukyu.ac.jp/ |
展示内容
出展内容 | 琉球大学からは2つのシーズを出展します。「島ヤサイの普及を目指したメニュー試作と栄養評価」は沖縄県農業研究センターと共同で取り組んでいる伝統野菜(うちなー島ヤサイ)の振興に関するもの、「ICT&IoTを基盤とした果実生産システム」は沖縄を代表する果物であるマンゴー生産の高度化や高効率化を目指して取り組んでいる研究です。 |
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既存の技術との違い | 島ヤサイは、沖縄で伝統的に食されてきた野菜が持つ潜在的な価値を明らかにしようとする試み、ICT活用マンゴー生産は発展の著しいICTを活用してユーザビリティの高い施設園芸を実現しようとする試みです。 |
想定される用途 | 沖縄で生産される野菜や果物の価値を高め、生産者が安心して農業に打ち込める基盤づくりにつながることを目的としています。 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
新たな食材としての「島ヤサイ」や、新たな施設園芸の制御技術に興味のある方はぜひお立ち寄り下さい。 |
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資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月6日(金)14:30~14:45 セミナールームB B317 |
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タイトル | ●CO2施用と冬季補光による亜熱帯果実増収量システムの開発 |
発表者 | 国立大学法人琉球大学 工学部 教授 玉城 史朗 |
内容 | 本研究では、光合成の活性化を目的とし、CO2施用とLED補光によるマンゴーやトロピカルフルーツ等、 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
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資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |